ダマスクローズ水

Blog

こんにちは、Ito です。山形出身一児のママです。 

 

毎年この時期になると、地元の友人がさくらんぼを送ってくれます。娘もニコニコぱくぱくです。ありがてぇ。

  

 

 

そして私ごとですが、もうすぐ31歳になるので、ちゃっかり自分への誕生日プレゼントをゲットしました。 

 

ペルシャ産ダマスクローズ水。

 

ダマスクローズ(Rosa × damascena)は、バラの品種のひとつで、精油や芳香蒸留水の原料としてよく使われます。

なぜか、「ダマスクローズといえばブルガリア!!」という認識が一般的なようですが、ダマスクローズの原産地は中東。「ダマスクローズ」という名称は、シリアの首都「ダマスカス」に由来しています。

私が今回ゲットしたのは、イラン(ペルシャ)の「カーシャーン」という都市で栽培されたダマスクローズの芳香蒸留水。ダマスクローズは、イランの国花ということもあり、古くからイラン人に愛されてきた特別な植物のようです。

 

飲める化粧水

このダマスクローズ水は、ドライフルーツやナッツなどを扱っているバイオシードさんで購入したんですが、なんとなんと化粧水としてだけでなく、食べ物(お菓子など)や飲み物の香り付けにも使えるそうです。つまりお口に入れてもオッケーということ。栄養成分表示の記載もあります。

 

大半の芳香蒸留水が「化粧品」や「雑貨」として取り扱われている中、「食品」として販売されているのは珍しいですよね。

イランにおける薔薇の位置づけ、ダマスクローズ水の生産方法、使用方法など詳しいことはバイオシードさんのホームページへどうぞ!:http://www.bioseed21.com/html/roseproducts/barasui.htm

   

で、これ、ひと吹きしてぶったまげました、あまりの香りの強さに(いい意味で)。

 

化粧水として使用する場合は4〜5プッシュで〜と記載があったんですが、調子に乗っていつもの化粧水をつけるノリで多めにプッシュしたら、若干酔いました(笑)香りがスゴイんです。薔薇の花を嗅いでいるみたいに本当に華やか。「優雅」とか「優美」とか、そういう美しい言葉がぴったりな気がします。

  

生産地が違えば香りも違う 

以前、別のメーカーのダマスクローズ水を使ったことがあるんですが、香りが違いすぎてほんとに驚きでした。あれは日本産だったかな?同じ「ダマスクローズ」でも、育った環境で香りが変わるんですよね。

(※ どちらが良い悪いというお話ではないです。) 

   

これは精油にも言えることで、精油を採取する植物が学名上は同じだったとしても、育った環境、育てた人によって、香りが変わってくると思います。以前、外出先で「ティーツリー(Melaleuca alternifolia)」の精油を嗅ぐ機会があったんですが、普段私が使っているティーツリーオイルと全然違くてぶったまげた記憶があります。

   

例えば、この記事の冒頭でお話ししたさくらんぼは「紅秀峰(べにしゅうほう)」という品種なんですが、山形で育った紅秀峰と、他県で育った紅秀峰が同じ味かっていったら絶対違いますよね。気候も土壌も、育った環境が違うんですから。もっと細かく言うと、山形県内でも、「Aさんちが作った紅秀峰」と「Bさんちが作った紅秀峰」にも味の違いがあるはず。

   

なので、もし、「うわ、これ苦手!」という精油があったとしても、別の産地で、別の生産者によって作られたものを嗅いでみたら、「あら、これは好きかも」となるかもしれません。学名だけでとらえるのではなくて、産地ベース、もしくは生産者ベースで考えると、精油の選び方も変わるし、よりいっそう楽しめるんじゃないかなぁと思いますです。

    

そしてお肌を観察中

ということで、今のところ、このダマスクローズ水と、いつもの化粧水を1週間交代で使って肌の様子を観察しています。

使ってみて2週間くらい経ちまして、このローズ水のおかげなのか、梅雨のせいで湿度が高いからなのか、最近水をよく飲むからなのかわかりませんが、肌の調子がすこぶるよいです。30ml で 1,200円 ということで少しお値段が張りますが、1回分の使用量を考えるとコスパいいかも?ちょっとした自分へのご褒美にちょうどいいなーと。我ながらいい買い物したなと思います^^

ちなみに、妊娠4か月以内の方は使用を避けてとの注記があるので、もし、この記事を見て興味を持ってくださった方で「妊娠4か月以内」に該当する方は、購入を見送った方がいいかもです。 

   

各国のダマスクローズ水の生産風景

ダマスクローズ水(と精油)の生産風景を映した動画を見つけたので共有させていただきます。ブルガリアとトルコとイランとシリアの4か国。どれも5分未満でさくっと見れるのでよかったら見てみてください。

   

あくまでも数ある中のひとつのファームの生産風景ですが、この4か国における生産規模の違いが印象的です。まるで、各国の市場シェアがそのまま表されているみたい。(※ ブルガリア+トルコの2か国で市場の8割を占めています。)

  

個人的には、シリアの動画の1:20あたりに映る、一輪の薔薇を見つめている兵士のカットがぐっときます(生産にはまったく関係ない 笑)。

 

ブルガリア

Harvest time for Bulgaria's blooming rose oil industry

トルコ

イラン

Rose Water Festival in Iran

 シリア

Cultivating Syria's Famous Damask Rose

    

余談ですが、シリアでのダマスクローズの生産は、2010年から始まった(そして現在も続いている)内戦によって大きな影響を受けてきました。↑の動画でもこのことがテーマになっています。

 

関連記事によると、首都ダマスカス周辺地域における2010年の生産量は80トンでしたが、それが2017年には20トンまで減少したそうです。

  

ダマスクローズの栽培は、現地の人にとって重要な雇用の創出源&収入源のひとつなのに、自国の内戦のせいでそれを奪われてしまった。生産者の心境は、平和な日本に住む私には想像すらできません。そういう環境にあってもなお伝統を守り続け、生産を続けようとする彼らを、私はただただすごいなぁと思います。

  

きっと、そこで育ったダマスクローズから採れた精油や芳香蒸留水は、生命力に溢れた、力強い香りがするでしょうね。(たぶん)

    

関連記事のリンク:https://www.aljazeera.com/indepth/features/nature-damascus-cypriot-village-smells-roses-191007135805484.html

   

そして話は変わりますが

ここ数日、コロナウイルスに加えて、九州豪雨の報道が続いていますね。週末にかけて、まだ大雨が続くとの予報も出ています。九州、特に熊本の方は、コロナと豪雨のダブルパンチで相当な被害を被っていると思います。 

なにか自分にできることは、と考えたけど、直接支援に行けるわけでもなく。モヤモヤモヤモヤしてしょうがないので、ほんとに少ないですが、オンライン基金でサポートすることにしました。

もし、私みたいに、なにか助けになりたいけどボランティアには行けないしどうすんべ(※ 山形弁)ってなっている方のために、私が使った「Yahooネット募金」のリンクを貼らせていただきます。

令和2年7月大雨災害への緊急災害支援募金 (Yahoo!基金) - Yahoo!ネット募金
Yahoo!基金の募金ページ | Tポイントでも寄付できます。

     

今回の災害に関連した募金を募集している団体はたくさんあるみたいなんですが、選択肢が多いと選ぶのに苦戦してしまう方もいるかと思うので・・・あえてひとつに絞りました。

  

参考になれば幸いです。 

 

長文お読みいただきありがとうございます。

 

それでは。

Ito

〜ブログランキングに参加しています〜
お読みいただきありがとうございます。
いいね!と思ったら
ぽちっ!としていただけると
嬉しいです。
にほんブログ村 子育てブログ ワーキングマザー育児へ

Blog
Ito's Blog

コメント