DIY 虫除けスプレー

Blog

こんにちは、Ito です。精油の活用方法についてあれこれ発信している一児の母です。

  

ここ最近、虫除けスプレーを作るのが習慣になっています。

 

使うのはブルーサイプレスオイル。  

  

 

ブルーサイプレスオイルは、オーストラリアのノーザンテリトリー州で生産されている精油です。この州に住む友人が「ブルーサイプレスって虫除けにいいらしいよー」と教えてくれたその日から、この夏はこの精油を使って虫除けスプレーを作ろー!と決めていました。  

 

ブルーサイプレスが採れるカリトリス・イントラトロピカという木は、燃やすと蚊やサンドフライに対して忌避作用を発揮するため、その作用の通り、アーネム・ランド(ノーザンテリトリー州にある地域)に住むアボリジニーたちの間では、”Mosquito and Sand fly tree” としても知られているそう。

※ “Mosquito” は蚊、”sand fly” はサンドフライ(ハエの一種)。  

 

私、ブルーサイプレスのこの綺麗な青色が大好きです(厳密には少し緑がかっているらしい)。木の幹を48時間かけて蒸留したら、こんな綺麗な色が出るんですよ。すごく神秘的だと思う。

 

   

それから、ブルーサイプレスって粘度が高いので、ゆっくりとろ〜っと出てくるんですが、そのとろ〜と一滴落ちるのを待つ時間も好き。 

 

で。

 

個人的にはブルーサイプレスだけで十分なんですが、娘はあまり好きな香りではないみたいなので、ニュージーランド産真正ラベンダーやオーストラリア産月桃を少しプラスします。

 

虫除けは、スプレー以外にも、ジェルや植物油に混ぜても作れると思いますが、私は娘と兼用したいので、スプレーにしています。(※娘には、肌に直接付けず、服や帽子にシュッシュする程度。) 

スプレーだとベビーカーにもシュッシュできるので使いやすいです◎

 

 

使うもの

精油

ポリソルベート20(乳化剤)

セイヤーズのフェイシャルトナー(無香料タイプ)

小さめの容器(ビーカーなど)

スプレー容器(30mlを使ってます)

メスシリンダー

  

作り方は、精油とポリソルベート20を小さめの容器で混ぜたら、スプレー容器に移してセイヤーズのフェイシャルトナーを入れてよく振るだけ! 

ポリソルベート20の量は、精油と混ぜながら調整していき、精油が溶けきったらおっけー。

  

精油は、少量から始めて、自分の肌の様子も見つつ、だんだん増やしていきます。

   

  

乳化剤のこと

乳化剤って、なんとなく嫌なイメージをもっている方もいるかも(私がそうだった)ですが、精油を溶かすためには必要なものです。精油とウィッチヘーゼルだけでは混ざらない(精油が溶けない)ので。アロマスクールでも、ネットでも、精油を溶かす溶剤として無水エタノールが使われることが多い気がしますが、私はアルコールフリーのものが合っているので、乳化剤を使います。

 

ポリソルベート20も乳化剤のひとつなんですが、作用や毒性について詳しく書き出すと長くなってしまうので、こちらのサイトをご覧ください。とてもわかりやすくまとめてあります。↓

https://cosmetic-ingredients.org/surfactant/ポリソルベート20の成分効果と毒性/

 

ちなみにこのサイト、乳化剤以外にも、化粧品の原料や成分全般について丁寧に説明してくれているのでおすすめです。情報の引用元も記載されてあるので、正確なのか不正確なのかよくわからない情報が書いてあるサイトよりもはるかにタメになります。

 

  

セイヤーズのフェイシャルトナー

 

これは、ウィッチヘーゼル (ハマメリス)という植物のエキスが配合されている化粧水。私は虫除けスプレー以外にも普段のスキンケアとして使っているんですが、なかなかよいです。

   

年齢や肌タイプによって人それぞれ合うものは変わるので、大々的にはおすすめできないですが・・・

結構量が入っていて(355ml)

リーズナブル(約2400円)で

スプレーなので使いやすくて

自分の肌(敏感肌)にも合っているので

ひっそりおすすめしておきます。 

 

成分もシンプル↓

グリセリン

ハマメリスエキス(オーガニック)

アロエベラ液汁(オーガニック)

フェノキシエタノール

クエン酸  

 

虫除けスプレーを作る際は、芳香蒸留水や精製水を使ってもいいと思います。

が、この化粧水には防腐剤としてフェノキシエタノール(※「エタノール 」って書いてあるけどアルコールではないですよ!)が入っているので、菌の増殖などによる変質を防いでくれるという意味では、芳香蒸留水や精製水だけよりはいいのかなと。

フェノキシエタノール:https://cosmetic-ingredients.org/stabilizing/フェノキシエタノールの成分効果と毒性/

  

  

ちなみに、手作りなので3、4日で使い切るようにしているんですが、使いきれなさそうなときはお風呂に入る寸前にお風呂場にシュッシュしています。ちょっと、変わった使い方かもしれませんが^^; でも、ブルーサイプレスの優しい香りがふわっと広がっていいかんじです。 

 

参考になれば嬉しいです。

 

それでは。 

 

Ito

〜ブログランキングに参加しています〜
お読みいただきありがとうございます。
いいね!と思ったら
ぽちっ!としていただけると
嬉しいです。
にほんブログ村 子育てブログ ワーキングマザー育児へ

Blog
Ito's Blog

コメント