道のり4:フェアトレードとシアバター

Journey

こんにちは、Ito です。 

  

はじめましての方はぜひ「道のり1」からお読みください。

 

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いきなりですが、「フェアトレード(公正取引)」って聞いたことありますか? 

  

Wikipedia には、

フェアトレード(公正取引)とは、発展途上国の原料や製品を適正な価格で継続的に購入することを通じ、立場の弱い途上国の生産者や労働者の生活改善と自立を目指す運動である。 

と書いてあります。

  

具体例を出して説明すると・・・

例えば、チョコレート。お好きな方も多いと思います。私もチョコレート大好きでちょくちょく食べるんですが、チョコレートの原料であるカカオの大半は、発展途上国で生産されています。

国際連合食糧農業機関(FAO)が公表しているデータによると、2018年における生産量は、1位がぶっちぎりでコートチボワール、2位がガーナ、3位がインドネシアです。いずれも発展途上国に該当しますね。 

 

途上国で生産されているものは、カカオ以外にも、私たちの身の回りにたくさんあります。コーヒー、紅茶、バナナなど・・・。私たちは、それらをあたりまえのようにスーパーで購入して、消費しているわけですが、その一方で、このような途上国の生産者や労働者の中には、国際貿易において弱い立場におかれているために、不公平な価格での取引を強いられたり、十分な生活を送ることのできない賃金しかもらえなかったり、という状況に置かれている人たちがいます。

   

その結果として貧困に陥り、子どもが働かなければいけなくなったり(=児童労働)、止むを得ず森林を農地に変えたり(=環境破壊)などといった問題につながっているのが現状です。

 

そこで、公正な取引をすることによって生産者や労働者の権利を守り、彼らの生活向上につなげようよ、環境に配慮した製品を持続的に開発できる体制をつくろうよ、っていうのがフェアトレードの考え方です。

  

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私自身、「フェアトレード」という言葉を知ったのは今年に入ってから。精油についていろいろと調べている中で、フェアトレードの商品を扱っている団体や企業の存在を知りました。

 

そして、その中で見つけたのが、自分のサービスで使おうと思っているシアバターだったのです。  

 

「みんな、フェアトレードのものを買って生活しようよ!」なんてオラオラ主張するつもりはありませんが、私がオイルトリートメントでフェアトレードのオイルを使うことによって、生産者や労働者の豊かな生活に少しでも、ほんっとーーに少しでも、貢献できればいいなと、そう考えています。

   

この「道のり」シリーズでも、普段のブログでもちょいちょい触れていますが、「生産者の顔が見えるもの」に私がこだわっているのは、トレーサビリティのためというのもありますが、生産者の背景や、その商品を輸入している業者さんの理念に賛同し、純粋に「その人たちを応援したいから」っていうのもあります。

※ 「トレーサビリティ」って初めて聞いたわ、という方:

物品の流通経路を生産段階から最終消費段階あるいは廃棄段階まで追跡が可能な状態(Wikipediaより)。

   

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とはいえ、そういう気持ちも大事だけど、使い心地が悪かったら、お客様を満足させることはできません。

 

なので、自分でもちゃんと使って、使い心地を見ています。

 

で、今まで使ってみてどうなのかというと、一言、「イイ!!」です。使い心地よいです。

 

ただ、正直なところ、香りが気になる。正確に言うと、香りが気に「なった」。今は気になりません。業者さんは、「ホワイトチョコレートのような匂い」と表現してたな。私の言葉で表現すると、「日本にはない匂い」です(わかりづら!)。アフリカの、その現地を彷彿させるような匂い。行ったことないけど。 

 

夫に嗅がせたら、「うぉっ!こ、これは・・・!」みたいな反応で、娘に至っては「くちゃいよ、くちゃいよぉおお〜」という正直な感想をいただきましたです。 

 

しかし、先日、友人にこのシアバターを使って軽くハンドマッサージをしたところ、「おほっ」となりつつ、「私は好きだよ〜」と。 

  

そうなのです。

 

匂い(香り)って、ある人にとっては苦手な香りでも、ある人にとってはそうでなかったりするんですよね。なので、「少し癖のある香りだな」という理由で取り扱わないというのはもったいないし、やっぱり選択肢は多い方がお客様も楽しいと思うし、何より使い心地がいいので、取り入れる方向です。

 

このシアバターの詳細については業者さんに資料をいただく予定なんですが、少し時間がかかるとのことで・・・。資料を見たり、自分でも調べてみたりして、理解を深めようと思います。

   

   

それでは。 

 

Ito

 

  

 

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